フィールド体験

JENは、日本国内でも活動しています。
事業地を訪問して、JENの自立支援を体験。
一緒に支援の輪を広げませんか。

東北

お知らせ:JENのボランティア活動に関する方針

 

復興支援ボランティア

東北ボランティア

これまでに、延べ13,000人近くの方が、東日本大震災の復興支援ボランティアに参加しました(2014年5月現在)。

 

JENでは、2014年1月以降、復興の推移に合わせて活動内容の見直しを行いました。その結果、より効果的な自立支援を行うために、定期的なボランティア活動を終了しました。事業に伴う不定期なボランティア作業の募集の際は、ホームページでお知らせをいたします。ぜひ、参加していただけますようにお願いいたします。

 

人の流れを呼び込むため交流に重点を置いた牡鹿体験プロジェクト『浜へ行こう!』は、地域の皆さんにハンドオーバーいたしました。開催地域は、豊かな自然とおいしい海産物に恵まれた牡鹿半島です。地元住民との交流を通じて、地域の皆さんが元の生活に戻り、更に地域が発展するためのプロジェクトとして、定期的に開催されています。復興への前向きな気持ちを一緒に後押しするために、今後も皆さんのご参加をよろしくお願いいたします。

東北ボランティア

 

 

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新潟

集落再生ボランティア

田んぼへいこう!!

2004年の中越大震災で、大きな被害を受けた十日町市池谷・入山集落。人びとは先祖から受け継いだ田畑を失い、もともと過疎化が進んでいた集落からさらに人が離れていきました。残された6世帯13人も、一度は村を捨てることを考えたと言います。

 

JENは、震災後の支援をきっかけに、2005年からこの村へボランティアの派遣を続けてきました。その数は6年間で延べ1000人。農作業や里山の生活体験を通じたボランティアと村人との交流が集落に活気をもたらし、 都会から5人の移住者を迎え入れるなど、村おこしへ向けた新たな挑戦に次々と立ち向かいました。

 

2010年、JENは、こうした「挑戦する力」とそれが引き起こした「奇跡の復活」、そこに携わる人たちが自らの力で進んでゆこう、とする「自立の力」を後押しするために、6年間に及んだ支援活動を終了しました。

 

2010年11月に開催した「自立式」について、くわしくは、こちらから。

 

 

田んぼへいこう!!

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集落再生ボランティア「田んぼへ行こう!!」について、詳しくはこちら >>

農作業ボランティアについて、詳しくはこちら >>

(特活)地域おこしについて、詳しくはこちら >>

ウェブ配信サイト「地域づくりアーカイブス」(NHK)で紹介中(放送日:2015/3/1) 詳しくはこちら >>

 

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