緊急支援、自立支援に取り組む日本発祥のNGO

ジェン(JEN)

1,000円〜
寄付する

緊急|アフガニスタンを襲う危機

紛争、干ばつ、政変
人びとを危機が次々と
襲っています。

今こそ、日本からの
支援を届けてください!

月1,000円のご支援が173世帯の井戸水(1カ月分)に

JEN(ジェン)は、国内外で緊急支援、自立支援に取り組む日本発祥の人道支援NGOです。

  • 掲載メディア

    毎日新聞「ワイド特集」、読売新聞「18歳の1票」、朝日新聞デジタル「アフガニスタン支援の紹介」、内閣府マガジン「We Are Tomodachi」、 講談社「with」6月号

  • 関係機関との協働

    国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)、国連人道問題調整事務所(UNOCHA)、国連児童基金(UNICEF)、 世界食糧計画(WFP)、国連開発計画(UNDP)、国際移住機構(IOM)、ジャパン・プラットフォーム(JPF)など

  • ご支援企業

    MS&ADゆにぞんスマイルクラブ様、グラクソ・スミスクライン株式会社様、日本郵船株式会社様、株式会社ファーストリテイリング様、他(五十音順)

公益性の高い団体である「認定NPO法人」として東京都から認可を受けています。

認定NPO法人の認定書
会計報告を公開

アフガニスタン|命がけで逃れる家族

認定NPO法人JEN(ジェン)事務局長の木山啓子と申します。今日は、私たちが活動するアフガニスタンで出会った、ある家族の実話をお伝えさせてください。

その家族は、ある村で貧しいながらも平和に楽しく暮らしていました。お父さんやおじいちゃんが畑を耕して収入を得ていました。4人きょうだいのお兄ちゃんたちは小学生。末っ子のハリーマちゃん(仮名)は、近所のお友達と遊んだり、お母さんの家事を手伝ったりするのが日課でした。

平和な日々が終わったのは、2018年のことでした。武装勢力の影響がこの村にも及び始めたのです。アフガニスタンでは、武装勢力の存在は命に関わることです。ユニセフのレポートによると2019年の最初の9カ月間に、毎日平均9人の子どもが殺されたり、重傷を負ったりしているといわれています。朝、畑に出かけたお父さんやおじいちゃんが、夕方無事に帰ってこられるかわからないほど、状況は悪化し、一家は家と大切な畑を捨てて避難することにしました。

2021年8月以降のタリバンによる主要都市の制圧、新政府樹立を受けて、安全を求めて国内外に逃れる人びとが増えています。主要な国境は封鎖され、国内に残された多くの人びとは、安全な場所を求めて避難生活を送っています。(2021年11月追記)

井戸まで2.5km、過酷な避難生活

山の麓にある比較的安全な村に避難した一家は、自分たちの手でシェルターを建てました。お父さんとおじいちゃんは借金を返すために日雇いの仕事を始めました。しかし、すぐにおじいちゃんの体調が悪くなり、亡くなってしまったのです。一家はさらに困窮します。

避難生活をより過酷にしたのが水汲みです。より安全な場所は、それと引き換えに不便であることが多く、一番近い井戸はシェルターから2.5km離れていました。毎日3~4回の水汲みはハリーマちゃんとお兄ちゃんたちの仕事になり、一日のほとんどが水汲みで終わってしまいます。

もちろん、学校には行けません。小学校に通える年齢になったハリーマちゃんは言います。

「早く学校に行きたい。早く友達をつくりたい」

村では、多くの子どもたちが水汲みのために学校に通うことができません。

現在、状況はさらに悪化しています。水へのアクセスの悪さに加えて、深刻な食料不足が起きています。国連によると、年内に5歳未満の子ども100万人が重度の急性栄養失調で治療が必要になる恐れがあり、既に子どもの餓死が相次いでいます。(2021年11月追記)

タリバンによる新政府樹立以前から困窮していた人びとの暮らしは今、さらに悪化しています。今すぐの支援が必要です。

木山啓子
認定NPO法人JEN(ジェン)事務局長

1994年よりJEN旧ユーゴスラビア地域代表として難民・避難民支援活動に従事。『心のケアと自立の支援』をモットーに、コミュニティサービスを中心とした、緊急支援、シェルター、収入創出、職業訓練、医療、民族共生・平和構築、教育など多様な事業を実施。2000年より現職。

アフガニスタンの人びとを全力で支える!

食料、教育、医療… 。アフガニスタンではあらゆるものが足りていません。しかし、私たちがあらゆる支援を届けることはできません。良い循環を生み出すためのスイッチがあるのではないか。そう考えた私たちは、「水」がそのスイッチになるのではないかと考えました。

安全な水から始まる良い循環

  • 水支援|深井戸と貯水槽、83か所の給水所を建設

    JENは、ハリーマちゃんの家族が暮らす村に井戸と貯水槽、高低差を使って水を運ぶ給水所を建設しました。

    アフガニスタンでは、干ばつにより、地表に近いところにある水脈が干上がってしまっていることもあり、100〜120メートルの深さまで井戸を掘る必要があります。水の汲み上げも手押しポンプではできないので、太陽光発電とモーターを使っています。

    360世帯(約2,520人)が自宅のすぐそばで安全な水にアクセスできるようになり、長時間の水汲み労働から解放された女性たちは収入につながる仕事をする時間を、子どもたちは学校に通うための時間を手に入れることができました。

    ハリーマちゃんの家族が暮らす村以外にも、これまでに80基の井戸を建設してます。

  • 学習支援|水汲みから解放された時間を勉強に

    水汲み労働から解放された子どもたちが安心して学校に通えるように、学習支援も行なっています。

    ハリーマちゃんが暮らす地域には、学校の63%に建物がなく、就学年齢の女子の65.8%が教育を受けていません。そこで、校舎を始め、トイレ、貯水槽などの整備を治安状況に配慮しながら注意深く進めています。

    また、家族やコミュニティの女子教育に対する理解を促すために、女子が教育を受ける権利について学ぶ「対話型の研修プログラム」を作成しています。

    参照:Ministry of Education, Islamic Republic of Afghanistan, and United Nations Children’s Fund (UNICEF)

  • その時、人びとに必要な支援を

    あらゆるインフラが脆弱なアフガニスタンでは、厳しい冬、新型コロナウイルス感染症、自然災害などの様々な危機に頻繁に襲われます。JENでは、その時、人びとが最も必要とする支援を届けています。

    例えば、新型コロナウイルス感染症対策では、新型コロナウイルスの存在を認識していない人も多くいたため、まずはその存在について説明することから始め、現地の文化や宗教に配慮した形で、感染を予防することのメリットや、石けんを使った適切な手洗いの方法なども伝えました。

政変後も支援を継続

食料不足による餓死者が出るなど、現在のアフガニスタンは最大級の人道的な危機を迎えています。国連開発計画(UNDP)は「2022年の中頃までに、アフガニスタン人の97%が貧困に陥る」と発表しています。私たちは食糧を中心とした支援を実施することを計画しています。米、小麦、油、塩など、配布直前に現地のニーズを改めて確認し、一番必要とされる物をお届けします。(2021年11月追記)

JENの支援を受けたハリーマちゃんの家族の状況は大きく改善しました。

「学校に行けてうれしい!」

シェルターの近くに給水所ができたことで変わったのは、きれいで安全な水が手に入るようになったことだけではありません。

まず、家族が下痢になることはほとんどなくなり、医療費が大きく減りました。節約したお金でニワトリを飼い始めた家族は、卵を売って得た収入で文房具を買い、子どもたちが学校に行く準備ができました。

3人のお兄さんたちは、小学校に戻ることができました。そしてハリーマちゃんは、初めて小学校に通学することができました。

安全な水が良い循環を生み出すスイッチになったのです。

今ほど、アフガニスタンの人びとが支援を必要としている時はありません。

紛争、干ばつ、そして政変。支援を待っているアフガニスタンの人びとを、私たちJENは全力で支えようとしています。しかし、そのための資金が足りません

どうか、今すぐのご支援をお願い申し上げます。

月1,000円のご支援が173世帯の井戸水(1カ月分)に

1,000
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継続的なご支援で人びとの命を守り、自立を支える!

「JENサポーター」(毎月の継続寄付)

私たちJENは日本発のNGOとして、様々な理由で厳しい状況にいる人びとを緊急期から最終的な自立まで、長期的な視点に立った支援を行なっています。

長期的な支援のためには、継続的なご寄付が不可欠です。どうか、できる期間、できる金額で力を貸していただけないでしょうか。

あなたのご寄付でできること

  • 1日あたり
    33

    毎月1,000円のご寄付で

    173世帯に1カ月分の井戸水を提供することができます。

  • 1日あたり
    50

    毎月1,500円のご寄付で

    アフガニスタンの家族1世帯に防寒セットを配布できます。防寒セットには、こたつと布団、炭、防水シート、スカーフなどが入っており、住む家を失った人びとも寒さをしのぐことができます。

  • 1日あたり
    100

    毎月3,000円のご寄付で

    18人に衛生キットを配布することができます。衛生キットには、石鹸、爪切り、歯ブラシ、歯磨き粉、石鹸置き、タオル、トイレットペーパー、ティッシュペーパー、水タンク、コップ、生理用ナプキンが入っています。

JENサポーターになると

  • 特典 1

    ニュースレター(年4回)で最新の活動成果をお伝えいたします。

  • 特典 2

    年に1回、年次報告書をお送りします。

国別寄付割合(2020年度)

  • アフガニスタン 51%
  • パキスタン 27%
  • 東北 22%

ご支援者様インタビュー

三枝哲平様(30代)

お休みの日は韓国ドラマを観たり、爬虫類の飼育を趣味とされている三枝様。2013年からJENサポーター(毎月の継続寄付)にご参加いただいております。

支援をすることを決めたきっかけや理由を教えてください。
自宅のリフォームのために大量の書籍、CD等の処分を検討していた時にインターネットでJENのBOOK MAGIC(古本などが寄付になるしくみ)を発見し、実際に利用しました。元々、自分にできる範囲での社会貢献は学生の頃から意識しており、献血、路上生活者支援のための雑誌購入などを定期的に行なっていて、その延長でした。その後、無理なく継続できそうなJENサポーターになりました。
JENサポーターになってみての感想を教えてください。
定期的に支援活動の報告を届けていただけるので、自分の寄付が活動の一助になっていることを実感できます。毎月の寄付金額をスタート時から見直していないので、このインタビューを機に増額を検討しようと思います。
支援を検討されている方へのメッセージをお願いします。
月額1000円からサポーターになることができます。もし飲料水を毎日購入されている場合、それを二日に一回に減らすだけで捻出できる金額です。サポーター参加型のイベントも時々開催されます。ぜひサポーターになることをご検討ください。

安藤勝信様(40代)

「女性が元気になる」をコンセプトにした建物を運営され、この住宅にお住いの皆様から共益費の一部を集め、女性自立支援へのご協力をさせて頂きたいとご連絡頂き、2014年よりJENサポーター(毎月の継続寄付)の支援を始めてくださいました。つながりを大切にしてくださり、決断力がある方で、今回のインタビューにも「微力ではございますが、ご協力したい。」と快く応じてくださいました。

支援をすることを決めたきっかけや理由を教えてください。
震災の少し前の2010年、経営している会社の事業で新しくコミュニティ型の集合住宅をつくる機会がありました。その際に、住み手が社会貢献活動に寄付し続けられることができないかと考えたのがきっかけで、共益費から少額ですが寄付をするしくみを作りました。
JENサポーターになってみての感想を教えてください。
各戸が集まることで寄付を続けてくることができました。お住いの方の中には、このしくみすら忘れている方もいるかも知れません。小さな良いことは忘れているくらいでちょうどよい、そんなことを思います。
支援を検討されている方へのメッセージをお願いします。
一人の力は小さく弱いものですが、集まることで大きな力になることがあると思います。一人で大きくなろうとすることも大切かもしれませんが、小さな力を集めて活かし合う、それは身近なところにも機会はたくさんあるのではないでしょうか。

ご寄付は寄付金控除等の対象となり、
約40%が所得税額から控除されます。

認定NPO法人であるJENへのご寄付は税制上の優遇措置の対象となり、年間のご寄付の2,000円を超える金額のうち、約40%が所得税から控除されます。

例えば、月々1,000円のご寄付の場合、「税額控除」という方法を選ぶと、年間の合計寄付金額※1である12,000円から2,000円を引いた金額の40%に当たる4,000円※2所得税から控除されます。ぜひ、お送りする領収証を確定申告でご利用ください。

確定申告時には、領収書が必要になりますので、ご寄付時に領収書が必要にチェックを入れてください。

※1 年間所得の40%の寄付が控除の限度です。
※2 所得税額の25%を限度として控除が認められます。

月1,000円のご支援が173世帯の井戸水(1カ月分)に

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JEN(ジェン)とは?

JENは、1994年に設立された日本発祥のNGOです。これまで25の国と地域で、紛争や自然災害により厳しい状況にある人びとへ支援を届けてきました。

難しい環境にいる人びとが「自分で明日を、選べるように」

緊急支援、水衛生、教育環境、就業支援、そして女子のエンパワーメントなどの分野で、現在はアフガニスタン、パキスタン、トルコ(シリア難民)、日本(東北)で活動しています。

これまで12,194,154人に支援を届け、寄り添ってきました。(2020年12月時点)

日本国内でも、東日本大震災緊急支援を始めとする緊急支援を行い、これまでに374,626人に支援を届けてきました。(2020年12月時点)

  • 外務大臣
    表彰
  • 読売
    国際協力賞
  • 掲載メディア

    毎日新聞「ワイド特集」、読売新聞「18歳の1票」、朝日新聞デジタル「アフガニスタン支援の紹介」、内閣府マガジン「We Are Tomodachi」、 講談社「with」6月号

  • 関係機関との協働

    国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)、国連人道問題調整事務所(UNOCHA)、国連児童基金(UNICEF)、 世界食糧計画(WFP)、国連開発計画(UNDP)、国際移住機構(IOM)、ジャパン・プラットフォーム(JPF)など

  • ご支援企業

    MS&ADゆにぞんスマイルクラブ様、グラクソ・スミスクライン株式会社様、日本郵船株式会社様、株式会社ファーストリテイリング様、他(五十音順)

あなたのご寄付で水汲みから
解放される子どもがいます。

私たちには、アフガニスタンで出会った今でも忘れられない少女がいます。

モスクにある井戸で出会ったその少女は、数キロ離れた自宅から、毎日何度も水を汲みに来ていました。重いタンクを持つ彼女の足元を見ると、靴を履いていないのです。裸足のかかとは、思わず言葉を失う程ひどくひび割れていました。道中で車との接触事故にあったことも一度ではないそうです。

もし、ご自身のお子さんや知り合いのお子さんが、1日に何時間も水が入った重いタンクを持って裸足で歩いていたとしたら、と想像してみていただくと、そしてそのお子さんが水汲みのために学校に行けないのだと想像してみていただくと、これがあってはいけないことだと、すぐにお分かりいただけるかと思います。

あなたのご寄付で水汲みから解放されるのは、この少女のような子どもたちです。

どうか、力を貸してください。

松浦 晃子
プロジェクトオフィサー アフガニスタン担当


IT企業で震災後の石巻市の復興支援のコンサルティング等に従事した後、アフリカにて女性のエンパワメント事業に携わる。JENでは、水衛生事業や女子教育環境の改善等、女性のエンパワメントを中心とした事業を担当する。

ご支援についてのQ&A

お問い合わせの多いご質問を
Q&Aにまとめました

毎月いくらから寄付できますか?
毎月1,000円から、ご自身に合った金額を500円単位でお選びいただけます。

例えば毎月1,000円のご寄付を1年間続けていただけますと、173世帯の井戸水(1カ月分)を贈ることができます。
利用できるクレジットカードを教えてください。
VISA、MasterCard、JCB、American Express、Diners Clubのクレジットカードをご利用いただけます。

クレジットカード情報は安全に取り扱われますか?
はい、ご入力いただくカード情報は、当会のサーバーを一切経由せずに、安全に決済システムに送信されます。
寄付は、寄付金控除等の対象になりますか?
はい、認定NPO法人であるJENへのご寄付は税控除の対象となり、年間のご寄付の2,000円を超える金額のうち、約40%が所得税から控除されます。

例えば、月々3,000円のご寄付の場合、年間の合計寄付金額である36,000円から2,000円を引いた金額の40%に当たる13,600円が所得税から控除(上限あり)されます。
領収証は発行されますか?
はい、継続的にいただくご寄付の領収書は、1年分をまとめて翌年1月下旬に発行し、郵送でご登録のご住所にお送りしています。確定申告の際に領収書をご提出いただき、一定の要件を満たす場合、還付が受けられます。
1回だけの寄付よりも、継続的な寄付が良いのですか?
人びとの自立に向けた支援は、長期的な支援に立って進めることがとても大切です。ですので、皆様からのご支援も、できましたら継続的なご寄付をお願いしています。
支援を停止する場合はどうすればいいですか?
ご支援金額の変更や停止はいつでも可能です。ご希望される1カ月前までに、事務局クレジットカード寄付担当までご連絡ください。

クレジットカード寄付担当
〒107-0052 東京都港区赤坂7-5-27-305
TEL:03-5114-6201

月1,000円のご支援が173世帯の井戸水(1カ月分)に

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アフガニスタンを見捨てない

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

アフガニスタンに行くと必ずと言って良いほど耳にする言葉があります。

それは「アフガニスタンは日本と同じ年に独立したから仲間だ」というものです。

アフガニスタンと日本の歴史のどの出来事を捉えて同じ年に独立した、と言われるのかは判らないのですが、多くの方が日本に対して元々親近感を持っていると感じます。

親近感に加えて、ペシャワール会の故・中村哲さんを始めとする多くの日本の方が心を込めてアフガニスタンの方々のために尽力してきたことにより、アフガニスタンの方々の日本に対する信頼感はとても強いものがあります。

そんなアフガニスタンの人々が今、大きな危機の中にいます。

「日本の人たちが、自分たちを見捨てないと信じている」

アフガニスタンの方々から伺っている言葉です。

日本発のNGOとして、私たちはそんな人びとの期待と信頼に応えたいと思っています。
そのためには日本にいる皆様の支援が必要です。
ご支援を心よりお待ちしています。

木山 啓子
JEN事務局長

1,000円〜
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