2009年04月16日 20:03 | パーマリンク | 0 Comments
みなさん、こんにちは!
前回の記事で、JEN事務局長・木山啓子のスーダン入りをお伝えしましたが、
それに続き、今週4月13日、Chabo!著者を代表し、
勝間和代さんが現地入りしました!
一行は今後、約1週間をかけて、Chabo!の
寄付が役立てられている支援地の視察を行う予定です。
そして、今日はなんと、現地にいる勝間さんから、
スーダン視察速報(写真付き)が届きました!!
写真は、Chabo!の寄付で井戸とトイレを建設した
南部スーダン・中央エカトリア州の「DIMO1(ディモワン)小学校」です。
Chabo!著者の皆さんの名前が載ったサインボード
体いっぱいで歓迎の意を表す子どもたち
新しくできた井戸の水を・・。
井戸とトイレは、学校のみならず、
コミュニティ全体でとても大きな役割を果たします。
井戸やトイレができると、綺麗な水へのアクセスが可能となり、
子どもたちの下痢が減って健康状態が改善されます。
洗濯が可能となるので、綺麗な服を着られるようになった子どもたちの
衛生状態も向上します。
そして、そのことで地元の人々に活気が戻り、コミュニティ全体の活力につながっていきます。
「Chabo!の成果がはっきりと見て取れました」とは勝間さん。
また報告が入り次第、このブログでお伝えします!
追伸 こちらもご覧ください!
「木山啓子の事務局長ブログ」 http://jenblog-keiko.blogspot.com/