日本の皆さんは、小さい頃に手の洗い方や掃除の仕方を習ったことを覚えていますか?
このような行動が、病気から身を守り、衛生的な生活につながっていることを実感している人は、少ないかもしれません。
世界の国で日本のように、トイレ使用後は自然と手を洗い、言われなくてもトイレ・手洗い場をきれいに使い、道にゴミすら落ちていない所は少なく、衛生という観念がない生活を送っている人が沢山います。
特に難民が多く暮らす地域では、整備の整っていない地域に人が密集するため、些細なことで病気が蔓延するのです。日本では考えられないことです。
JENではこのような病気の蔓延を防ぎ、衛生的な生活を送れるようにするために、難民キャンプや地域の小学校で衛生養育に力を入れています。子どもたちに衛生的な行動が身に着き、家庭へ引き継がれるように、学校とも協力しながら行っています。
【写真は衛生教育の一環として、生徒が関連する劇を発表しているところ】
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